➡ にそって
➡ にそういない
it's said that; I hear that
❶ テレビの天気予報によると、あしたは大雨が降るそうです。
❷ 兄の電話によると、きのう元気な男の子が生まれたそうです。
❸ 新聞によれば、この町にも新しい空港ができるそうだ。
❹ 友だちの手紙では、今年のスペインの夏はあまり暑くないそうだ。
❺ おじいさんの話によると、おばあさんは若いころきれいだったそうです。
接続 | 〔普通形〕+そうだ |
---|
1)話す人が聞いたり、読んだりして得た情報を伝えるときの言い方。情報の出所は「…によると」「…によれば」「…では」などで表す。
2)「そうだ」には否定や過去や疑問の形はない。
◆ × 暑いそうではない。/ × きれいだそうでした。
3)「そうだ」の前には「だろう・らしい・ようだ」は使えない。
◆ × 天気予報によると、あしたは大雨が降るだろうそうです。
1)Conveys information speaker learned aurally or from reading. Source of information is indicated by によると , によれば, or では.
2)Cannot be used with negatives, past tenses, or interrogatives.
◆ × 暑いそうではない。/ × きれいだそうでした。
3)Cannot use だろう, らしい, or ようだ before そうだ.
◆ × 天気予報によると、あしたは大雨が降るだろうそうです。
it appears that
❶ きのうは母の日だったので、花をプレゼントしました。母はとてもうれしそうでした。
❷ 妹はケーキを食べたそうな顔をしています。
❸ たろうちゃんは健康そうで、かわいい赤ちゃんです。
❹ このカレーライスはあまり辛くなさそうだ。
❺ ねこがソファの上で気持ちよさそうに寝ています。
接続 | イAい/ナA+そうだ 例外 いい→よさそうだ・ない→なさそうだ |
---|
1)話す人が見た様子や印象を言いたいときの表現。ナ形容詞のように活用する。(そうな+名詞/そうに+動詞など)
2)見て客観的にすぐわかることには使わない。
◆ × わあ、汚そうなへやですね。
3)名詞につながる形はない。
◆ × あの人は病気そうです。
1)Expresses appearances seen or impressions of speaker. Conjugates like ナ-adjectives (そうな + noun/ そうに + verb)
2)Not used for things that can be understood objectively at a glance.
◆ × わあ、汚そうなへやですね。
3)Never appended to nouns.
◆ × あの人は病気そうです。
about to
❶ A:あ、シャツのボタンが取れそうですよ。
❷ あ、あんなに黒い雲が出ている。雨が降りそうだ。かさを持っていこう。
❸ 女の子は泣きそうな顔で、「さよなら」と言った。
❹ 窓から風が入ってきて、ケーキの上のろうそくが消えそうになりました。
❺ 今年は寒い日が続いたので、桜はまだ咲きそうもありません。
接続 | Vます+そうだ |
---|
様子を見て、もうすぐ何かが起こると思ったときの言い方。 ❺ のように、否定の形はふつう「そうもない」を使う。
Used when it seems like something is about to occur. Negative form usually becomes そうもない, as in sentence ❺ .
it seems that
❶ 今年の夏は暑くなりそうです。
❷ このパソコンソフトならわたしにも使えそうです。
❸ この店には、ちょうどいいのがなさそうだから、ほかの店をさがしてみます。
❹ 体のためによさそうなことをいろいろやっています。
❺ わたしはこの試合には勝てそうもない。
接続 | Vます/イAい/ナA+そうだ 例外 いい→よさそうだ・ない→なさそうだ |
---|
話す人の判断・推量・予測・予感を言いたいときの言い方。 ❺ のように、動詞の否定の形はふつう「そうもない」を使う。
Expresses speaker's judgment, guesses, predictions, or premonitions. Negative of verb form usually becomes そうもない.
➡ そうだ〈様子〉
➡ にそくして
➡ にそくして
➡ にそって
~しても、すぐまた
just as soon as
❶ 小さい子どもは、お母さんがせんたくするそばから、服を汚してしまいます。
❷ 仕事をかたづけるそばから次の仕事を頼まれるのでは体がいくつあっても足りない。
❸ もっと若いうちに語学を勉強するべきだった。今は習ったそばから忘れてしまう。
接続 | Vる・Vた+そばから |
---|
1)「~そばから…」の形で、~しても~しても、すぐまた「…」が起こると言いたいときに使う。
2)好ましくないことに使うことが多い。
1)Just as soon as one does something, something else happens again and yet again.
2)Often used for undesirable events.
➡ ばそれまでだ