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どんなときどう使う 日本語表現文型辞典

キ行


カ行 ←

→ ク行


きっかけにして

➡ をきっかけに(して)


きまっている

➡ にきまっている


ぎみ

少すこし~の感かんじがする

be a little; have a touch of

❶ 今日きょうはちょっと風か邪ぜ気ぎ味みなので、早はやめに帰かえらせてください。

❷ 最さい近きん、忙いそがしい仕し事ごとが続つづいたので少すこし疲つかれ気ぎ味みです。

❸ 長なが雨あめのため、このところ工こう事じはかなり遅おくれ気ぎ味みだ。

❹ このごろ成せい績せきがちょっと下さがり気ぎ味みですが、どうかしたんですか。

接続 Vます/N+気ぎ味み

1)「程てい度どはあまり強つよくないが、~の傾けい向こうがある」と言いいたいときの表ひょう現げん。よくない場ば合あいに使つかうことが多おおい。

2)ほかに、太ふとり気ぎ味み・不ふ足そく気ぎ味み・相あい手てチームに押おされ気ぎ味み・物ぶっ価かが上あがり気ぎ味み、などの例れいがある。


1)Something does not have strong degree, but there is tendency toward something. Often used for unpleasant situations.

2)Also used in such phrases as 太り気味(slightly fat), 不足気味 (tends to lack), 相手チームに押され気味 (tends to get checked by the other team), 物価が上がり気味 (prices tend to rise), etc.


きらいがある

~の傾けい向こうがある

be liable to; be inclined to

❶ あの人ひとの話はなしはいつも大おおげさになるきらいがある。

❷ 中ちゅう年ねんになると、どうも新あたらしいものに興きょう味みを持もたなくなるきらいがある。

❸ 人ひとは自じ分ぶんの聞ききたくないことは耳みみに入いれないというきらいがあるのではないか。

❹ 最さい近きんの選せん挙きょでは投とう票ひょう率りつ低てい下かのきらいがある。

接続 Vる・Vない/Nの+きらいがある

1)自し然ぜんにそうなりやすいよくない傾けい向こうについて批ひ判はん的てきに言いうときに使つかう。そのときの外がい見けんではなく、本ほん質しつ的てきな性せい質しつに使つかわれる。

2)「どうも~きらいがある」の形かたちでよく使つかわれる。


1)Criticism expressing that something naturally has a tendency toward a negative condition. Used not for external appearances but for fundamental essence of an issue.

2)Often found in the pattern, どうも~きらいがある.


きり

~して、そのままずっと

from the time…haven't…since

❶ 子こどもが朝あさ、出でかけたきり、夜よるの8時じになっても帰かえって来こないので心しん配ぱいです。

❷ 田た中なかさんは10年ねん前まえにブラジルへ行いったきり、そのままブラジルに定てい住じゅうしてしまったらしい。

❸ 彼かの女じょには去きょ年ねん1度ど会あったっきりです。その後ご手て紙がみももらっていません。

接続 Vた+きり

1)多おおくの場ば合あい、「Vたきり、~ない」の形かたちで、後あとの文ぶんには次つぎに予よ想そうされることが起おこらない状じょう態たいが続つづいているという文ぶんが来くる。

2) ❸ の「会あったっきり」は口こう語ご。


1)Used in the negative in many cases. Phrase following indicates some state expected next does not occur.

2)Phrase 会ったっきり (saw once and only once) in sentence ❸ is colloquial.


きりだ

➡ きり


きる

全ぜん部ぶ~する

ompletely; finish the whole…

❶ 5巻かんまである長ながい小しょう説せつを夏なつ休やすみ中ちゅうに全ぜん部ぶ読よみきった。

❷ 水すい泳えいが苦にが手てだった幸さち子こは中ちゅう学がく生せいになってから1,000メートルを泳およぎきって自じ信しんをつけたようだ。

❸ 慎しん重ちょうな彼かれが「絶ぜっ対たいにやれる」と言いいきったのだから、相そう当とうの自じ信しんがあるのだろう。

❹ 田た中なかさんは年としを取とった両りょう親しんと入にゅう院いん中ちゅうの奥おくさんを抱かかえ、困こまりきっているらしい。

接続 V ます+きる

「Vきる」の形かたちで、動どう詞しに「全ぜん部ぶ~する/最さい後ごまで~する」( ❶ ❷ )、「強つよく~する」( ❸ )、「非ひ常じょうに~する」( ❹ )などの意い味みを加くわえる。


Adds to verb nuance "to do all, do until the end," (as in sentences ❶ and ❷ ); "strengthen," (sentence ❸ ); or "make extremely" (sentence ❹ ).


きれない

➡ きれる


きれる

全ぜん部ぶ~できる

(do) all

❶ あの商しょう品ひんは人にん気きがあるらしく、発はつ売ばいと同どう時じに売うりきれてしまった。

❷ 母ははは買かい物ものに行いくといつも手てに持もちきれないほどの荷に物もつを抱かかえて帰かえってくる。

❸ 子こどもは買かってもらえないとわかっても、そのゲームをあきらめきれないらしく、ゲーム屋やの前まえを離はなれようとしなかった。

接続 Vます+きれる

「Vきれる・Vきれない」の形かたちで、動どう詞しに「全ぜん部ぶ~できる/できない」( ❶ ❷ )、「完かん全ぜんに~できる/できない」( ❸ )などの意い味みを加くわえる。


Adds nuance to verb of being able/incapable of doing all (sentences ❶ and ❷ ); or completely able/incapable as in sentence ❸ .


きわまりない

➡ きわまる


きわまる

この上うえなく~だ

utterly; inexcusably

❶ 電でん車しゃの中なかなどで見みる最さい近きんの若わかい者ものの態たい度どの悪わるいこと、まったく不ふ愉ゆ快かい極きわまる。

❷ あのレストランのウエーターの態たい度どは不ぶ作さ法ほう極きわまる。もう2度どと行いくものか。

❸ 目めが合あってもあいさつもしないとは、となりの息むす子こは失しつ礼れい極きわまりない。

接続 ナA+極きわまる

1)「~極きわまる・~極きわまりない」の形かたちで、「この上うえなく~だ・非ひ常じょうに~だ」という意い味み。

2)話はなす人ひとが感かん情じょう的てきな言いい方かたをするときに使つかわれることが多おおい。古ふるい言いい方かた。


1)In forms ~極まる, ~極まりない, means nothing is more…than…, or extremely….

2)Often used in emotional speech. Old-fashioned expression.


きわみ

➡ のきわみ


きんじえない

➡ をきんじえない


カ行 ←

→ ク行


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