night
day

ホーム → 文法 → どんなときどう使う

どんなときどう使う 日本語表現文型辞典

テ行


ツ行 ←

→ ト行


て

➡ って


て〈並へい列れつ・対たい比ひ〉

then

❶ 朝あさはパンを食たべて、コーヒーを飲のみます。

❷ 3時じにヤンさんが来きて、4時じにカンさんが来きました。

❸ 毎まい日にち、7時じにうちを出でて、6時じごろうちへ帰かえります。

❹ わたしは昼ひるは学がっ校こうで勉べん強きょうして、夜よるは英えい語ご学がっ校こうで英えい語ごを教おしえています。

接続 Vて

動どう詞しの「て形けい」(Vて)を使つかって、前まえの文ぶんと後うしろの文ぶんを緩ゆるやかに結むすびつけている。 ❶ ❷ は並へい列れつ、 ❸ ❹ は対たい比ひの意い味みになっている。


Loosely connects what precedes てform of verb to what follows. In sentences ❶ and ❷ the two clauses are in parallel. Sentences ❸ and ❹ stand in contrast.


て〈順じゅん次じ・前ぜん段だん階かい〉

then

❶ 電でん気きを消けして、部へ屋やを出でます。

❷ A駅えきまで電でん車しゃで行いって、B駅えきで乗のりかえて、C駅えきで降おります。

❸ すみませんが、コピーを10枚まい取とって、木き村むらさんのところへ持もっていってください。

❹ スーパーへ行いって、たまごを買かった。

❺ 田た中なか君くんはいつもノックしないでわたしの部へ屋やに入はいる。

接続 Vて

1)動どう詞しの「て形けい」(Vて)を使つかって、前まえと後あとを緩ゆるやかに結むすびつけている。 ❶ ~ ❸ では動どう作さの順じゅん番ばんを表あらわしている。

2) ❹ ❺ は後あとの動どう作さのために必ひつ要ような前ぜん段だん階かいである。

3) ❷ のように「Vて」を二ふたつ使つかうこともできる。

4)前ぜん後ご関かん係けいをはっきり言いうときは「Vてから」を使つかう。

5)この使つかい方かたの否ひ定てい形けいは「Vないで・Vずに」である。

参照︰ずに・ないで


1)Loosely links clauses preceding or following Vて. In sentences ❶ to ❸ , action is listed in sequence.

2)Vて in sentences ❹ and ❺ are prerequisites for action following.

3)Two Vて patterns can be used, as in sentence ❷ .

4)To express sequence relations more definitively, use Vてから.

5)Negative is Vないで or Vずに.


て〈方ほう法ほう・状じょう態たい〉

by; while

❶ CDを聞きいて発はつ音おんの練れん習しゅうをします。

❷ 女おんなの子こたちは芝しば生ふにすわって、話はなしています。

❸ 暑あついので、子こどもたちはふとんをかけないで寝ねています

❹ こちらの名な前まえと住じゅう所しょを書かかないで手て紙がみを出だした。

接続 Vて

1)動どう詞しの「て形けい」(Vて)によって、前ぜん後ごを緩ゆるやかに結むすびつけている。

2) ❶ は方ほう法ほう・手しゅ段だんを表あらわし、 ❸ はどんな状じょう態たいで動どう作さをするか、どんなことが起おこるかを表あらわしている。

3)この意い味みでの否ひ定ていは「Vないで・Vずに」である。

参照︰ずに・ないで


1)Loosely connects what precedes and follows it.

2)Sentence ❶ describes method and means; sentence ❸ describes what happens or what action occurs in what state.

3) Negative is Vないで or Vずに.


て〈理り由ゆう・原げん因いん〉

for; because

❶ 用よう事じがあって会かいには参さん加かできません。

❷ 遅おそくなって、すみません。

❸ 手て伝つだってくれて、ありがとう。

❹ 田た中なかさんの声こえは小さくてよく聞きこえません。

❺ 母ははのことが心しん配ぱいで眠ねむれなかった。

❻ 台たい風ふうで木きが倒たおれた。

❼歯はが痛いたかったので、ご飯はんが食たべられなくて困こまった。

接続 Vて/イAくて/ナAで/Nで

1)理り由ゆう・原げん因いんの意い味みを表あらわす。「から・ので」よりその意い味みは弱よわい。

2)後あとの文ぶんには「困こまる・大たい変へんだ・疲つかれた」などの心しん的てき、身しん体たい的てきな状じょう態たいや不ふ可か能のうを表あらわす表ひょう現げんを使つかうことが多おおい。

3)文ぶん末まつに話はなす人ひとの意い志しや相あい手てへの働はたらきかけを表あらわす文ぶんは来こない。

◆ × 暑あつくて、窓まどをあけましょう。
→○暑あついから、窓まどをあけましょう。

4) ❷ ❸ のように、あいさつとして慣かん用よう的てきに使つかう。

5)この使つかい方かたの場ば合あい、否ひ定ていの形かたちは「なくて」である。

参照︰なくて〈並へい列れつ・理り由ゆう〉


1)Reason or cause. Weak connection.

2)Clause following often contains 困る, 大変だ, and 疲れた, or other expressions of emotional or physical conditions or impossibility.

3)Expressions of speaker's volition or appeal to listener do not appear at end of sentence.


て〈緩ゆるい連れん結けつ〉

both; and

❶ 新しん幹かん線せんは速はやくて、安あん全ぜんです。

❷ この部へ屋やは広ひろくて、明あかるい。

❸ 昨さく夜やは暑あつくて、寝ねられなかった。

❹ 山やま崎ざきさんは親しん切せつで、やさしい人ひとです。

❺ (10年ねんぶりに会あった人ひとに)あなたが元げん気きで、ほんとうによかった。

❻ 林リンさんは中ちゅう国ごく人じんで、林はやしさんは日に本ほん人じんです。

接続 イAくて/ナAで/Nで

1)イ形けい容よう詞し、ナ形けい容よう詞し、名めい詞しの「て」の形かたち、「で」の形かたちによって、緩ゆるやかにつながれた文ぶんである。

2)前ぜん後ごの言こと葉ばによっていろいろな意い味みになる。 ❶ ❷ ❹ は重かさね、 ❸ ❺ は意い味みの弱よわい原げん因いん、 ❻ は対たい比ひになっている。


1)Loosely connects イ-adjectives or ナ-adjectives and nouns.

2)Meaning differs depending on what precedes or follows. Sentences ❶ , ❷ , and ❹ are in tandem; sentences ❸ and ❺ show weak cause; sentence ❻ shows contrast.


で

➡ て


てあげる

give; do for; be kind and

❶ パーティーの後あと、中なか山やまさんは春はる子こさんを家いえまで送おくってあげました。

❷ 山やま田ださんは林はやしさんにいいアルバイトを紹しょう介かいしてあげたそうです。

❸ 先せん生せいがとても忙いそがしそうだったので、わたしたちは先せん生せいの食しょく事じを作つくってさしあげました。

❹ きのう、林はやしさんのおばあさまが大おおきい荷に物もつを持もっていらっしゃったので、持もってさしあげました。

❺ わたしは毎まい日にち犬いぬを散さん歩ぽに連つれていってやります。

❻ A:林はやしさんは、夜よる、お子こさんたちに本ほんを読よんであげますか。

B:ええ、毎まい晩ばん読よんでやります。

接続 Vて+あげる

1)相あい手てのために親しん切せつな行こう為いをすることを表あらわす言いい方かた。親しん切せつな行こう為いをする人ひとは「わたし」、または行こう為いを受うける人ひとより心しん理り的てきに「わたし」に近ちかい人ひとである。

◆ × メリーさん(=親しん切せつな行こう為いをする人ひと)はわたしの妹いもうとに英えい語ごを教おしえてあげました。
→○兄あに(=親しん切せつな行こう為いをする人ひと)はメリーさんに折おり紙がみを教おしえてあげました。

2)自じ分ぶんの行こう為いを「Vてあげる」で言いうと、自じ分ぶんの親しん切せつな心こころを強きょう調ちょうするような感かんじになってしまうことがある。仕し事ごとの上うえの当とう然ぜんの行こう為いには使つかわない。会かい話わの相あい手てが目め上うえの人ひとの場ば合あいもあまり使つかわない方ほうがいい。

◆ × 案あん内ない係がかり:では、お部へ屋やに案あん内ないしてあげます。お荷に物もつを持もってあげましょう。/
× 先せん生せい、わたしの両りょう親しんの写しゃ真しんを見みせてさしあげますよ。

3)動どう詞しによって助じょ詞しの使つかい方かたが違ちがうから注ちゅう意いすること。

◆ 子こどもを助たすけてあげます。/
森もりさんにかさを貸かしてあげます。/
花はな子こさんの荷に物もつを持もってあげます。/
子こどもに歌うたを歌うたってあげます。

4)「Vてさしあげる」は、 ❸ ❹ のように行こう為いを受うける人ひとが目め上うえの場ば合あいに使つかう。「Vてやる」は、 ❺ のように動どう植しょく物ぶつなどの場ば合あいに使つかう。また、 ❻ のように、自じ分ぶんの家か族ぞくに対たいしてすることを、家か族ぞく以い外がいの人ひとに話はなすときにも使つかう。

参照︰あげる


1)Acts of kindness. Person doing the kindness is speaker or someone psychologically closer to speaker than person receiving the act of kindness.

◆ × メリーさん(=親しん切せつな行こう為いをする人ひと)はわたしの妹いもうとに英えい語ごを教おしえてあげました。
→○兄あに(=親しん切せつな行こう為いをする人ひと)はメリーさんに折おり紙がみを教おしえてあげました。

2)If Vてあげる is used for speaker, speaker's kindness becomes overly emphasized. Not used for situations that call for actions as part of the job. Best not to use toward social superiors.

◆ × 案あん内ない係がかり:では、お部へ屋やに案あん内ないしてあげます。お荷に物もつを持もってあげましょう。/
× 先せん生せい、わたしの両りょう親しんの写しゃ真しんを見みせてさしあげますよ。

3)Note that the particles change depending on the verb.

◆ 子こどもを助たすけてあげます。/
森もりさんにかさを貸かしてあげます。/
花はな子こさんの荷に物もつを持もってあげます。/
子こどもに歌うたを歌うたってあげます。

4)Vてさしあげる is used when social superiors are recipients of action, as in sentences ❸ and ❹ . Vてやる is used for animals and plants, as in sentence ❺ . Vてやる is also used about one's own family to people outside the family, as in sentence ❻ .


てある

is; are…

❶ A:これ、見みてください。わたしの部へ屋やの写しゃ真しんです。
B:へえ。机つくえの上うえに人にん形ぎょうがたくさんかざってありますね。あ、テレビの上うえにも人にん形ぎょうが置おいてありますね。

❷ リンさんの持もち物ものには、みんなリンさんの名な前まえが書かいてあります。

❸ 駅えきのかべに、いろいろなポスターがはってある。

❹ A:お迎むかえに来きました。門もんの前まえにわたしの車くるまを止とめてありますから、すぐに出しゅっ発ぱつできます。

B:それはどうもありがとうございます。

❺ A:旅りょ行こうは来らい週しゅうですよね。準じゅん備びはもうしてありますか。

B:ええ、3時じの新しん幹かん線せんと駅えき前まえのホテルを予よ約やくしてありますから、だいじょうぶです。

❻ わたしはもう夏なつ休やすみの計けい画かく表ひょうを作つくってあります。

接続 Vて+ある

「V(他た動どう詞し)+てある」の形かたちで、人ひとが何なにかの目もく的てきを持もって行おこなった行こう為いの結けっ果かが残のこっているという状じょう態たいを表あらわす。 ❶ ~ ❸ のように、目めで見みた様よう子すを表あらわすときには、「NがVてある」という形かたちを使つかう。 ❹ ~ ❻ のように直ちょく接せつ目めで見みたことではなく、準じゅん備びが整ととのった状じょう態たいを言いいたいときには、「NをVてある」という形かたちになることが多おおい。この場ば合あい、人ひとが主しゅ語ごになるが、省しょう略りゃくされることが多おおい。


Verb is transitive. Result of action taken by someone with an objective continues. As in sentences ❶ to ❸ , when expressing some situation witnessed, N が Vてある is used. In sentences ❹ to ❻ , when event is not directly witnessed but preparations are already in place for a situation, N を Vてある is often used. In those cases, people become the subjects, but are often omitted.



であれ

~でも

regardless of

❶ 命めい令れいされたことが何なんであれ、きちんと最さい後ごまでやらなければならない。

❷ たとえ相あい手てが大だい臣じんであれ、一いち市し民みんであれ、自じ分ぶんの意い見けんをはっきり言いうべきだ。

❸ どんな国くにであろうと、教きょう育いくを重じゅう視ししない国くには発はっ展てんしない。

接続 N+であれFW

1)「~であれ」の形かたちで、「~に関かん係けいなく」という意い味みで使つかう。後あとの文ぶんには「事じ態たいは同おなじだ」という意い味みの文ぶんが来くる。話わ者しゃの主しゅ観かん的てき判はん断だんや推すい量りょうを表あらわす文ぶんが来くることが多おおい。

2) ❷ のように「N1であれN2であれ」の形かたちもある。「たとえ~であれ・疑ぎ問もん詞し~であれ」の形かたちで使つかうことが多おおい。


1)"No relationship to." Clause following signifies situation stays same regardless of what is listed in preceding clause. Often speaker's subjective judgment or conjecture follows.

2)As in sentence ❷ , variation N1 であれ N2 であれ is used. Patterns たとえ~であれ, and interrogative~であれ are also common.


であれ~であれ

~でも~でも

whether it is…or…

❶ 着きるものであれ食たべるものであれ、むだな買かい物ものはやめたいものです。

❷ 物ぶつ理り学がくであれ化か学がくであれ、この国くには基き礎そ研けん究きゅうが遅おくれている。

❸ 学がっ校こう教きょう育いくであれ家か庭てい教きょう育いくであれ、長ながい目めで子こどもの将しょう来らいを考かんがえた方ほうがいい。

❹ 論ろん文ぶんを書かくのであれ、研けん究きゅう発はっ表ぴょうをするのであれ、十じゅう分ぶんなデータが必ひつ要ようだ。

接続 N+であれ+N+であれFW

1)「~でも~でも」と例れいをいくつかあげて「その全ぜん部ぶに当あてはまる」と言いいたいときに使つかう。

2)同どう様ようの意い味みを持もつ「にしても~にしても・にしろ~にしろ・にせよ~にせよ」よりも硬かたい言いい方かた。

参照︰にしても~にしても・にしろ~にしろ・にせよ~にせよ


1)Judgment applies to all examples listed.

2)More formal than expressions of same meaning, such asにしても~にしても, にしろ~にしろ, and にせよ~にせよ.


であろうと

➡ であれ


ていく

➡ てくる


ていただく

➡ てもらう


ていない

not yet

❶ どこの大だい学がくを受うけるかまだ決きめていません。

❷ A:もう4時じになりましたか。

B:いいえ、まだなっていません。

❸ A:もう朝あさご飯はんを食たべた?

B:ううん、まだ食たべてない。

接続 Vて+いない

1)当とう然ぜんそうなるはずのことがまだ未み完かん了りょうだという意い味み。完かん了りょうしていない結けっ果かがその後あと(現げん在ざい)の状じょう態たいに影えい響きょうを及およぼしている場ば合あいに使つかう。単たん純じゅんな過か去このことについて話はなす場ば合あいは過か去こ形けいを使つかう。

◆ A:きのう朝あさご飯はんを食たべましたか。
B: × いいえ、食たべていません。
→○いいえ、食たべませんでした。

2) ❸ のようにくだけた会かい話わでは「Vていない」が「Vてない」になる。


1)Something should have been completed but is not yet. Used when incomplete result affects present situation. Past tense is used when speaking about simple past.

◆ A:きのう朝あさご飯はんを食たべましたか。
B: × いいえ、食たべていません。
→○いいえ、食たべませんでした。

2)In informal speech, Vていない becomes Vてない, as in sentence ❸ .


ていらい

~してから、今いままでずっと

ever since

❶ 大だい学がくを卒そつ業ぎょうして以い来らい、田た中なかさんには1度ども会あっていません。

❷ 一人ひとり暮ぐらしを始はじめて以い来らい、ずっと外がい食しょくが続つづいている。

❸ あの画が家かの絵えを見みて以い来らい、あの画が家かにすっかり夢む中ちゅうになっています。

❹ 来らい日にち以い来らい、父ちちの友ゆう人じんのお宅たくにホームステイしています。

接続 Vて/する動どう詞しのN+以い来らい

1)「ある行こう動どうの後あと、ある状じょう態たいがずっと続つづいている」という意い味み。

2)「てからは」とほとんど同おなじ意い味み。

3)後あとの行こう動どうが1いっ回かい限かぎりのことには使つかえない。

◆ × 退たい院いんして以い来らい、山やまに出でかけました。
→○退たい院いんして以い来らい、家いえで静しずかに暮くらしています。

参照︰てからは


1)Certain state continues after action is completed.

2)Nearly same meaning as てからは.

3)Not used when later action occurs only once.


ている〈進しん行こう・継けい続ぞく〉

is -ing

❶ 父ちちは部へ屋やで新しん聞ぶんを読よんでいます。

❷ わたしが家いえに帰かえってきたとき、子こどもたちは庭にわで遊あそんでいました。

❸ (テレビのニュース)北ほっ海かい道どうでは雪ゆきが降ふっています。

❹ 冷つめたい風かぜが吹ふいています。

❺ わたし、ここで待まってるわ。

接続 Vて+いる

1)動どう作さや作さ用ようが進しん行こう中ちゅう・継けい続ぞく中ちゅうであることを表あらわす。動どう詞しは継けい続ぞく動どう詞しを使つかう。 ❸ ❹ のように自し然ぜん現げん象しょうを表あらわすのにも使つかう。

2)くだけた会かい話わでは「Vている」が「Vてる」になる。


1)Progression or continuation of action or operation. Verbs of continuation are used. Also used as in sentences ❸ and ❹ for natural phenomena.

2)In informal speech Vている becomes Vてる.


ている〈習しゅう慣かん・反はん復ぷく・職しょく業ぎょう・身み分ぶん〉

always

❶ わたしは毎まい年とし富ふ士じ山さんに登のぼっています。

❷ この道みちではよく交こう通つう事じ故こが起おきているから気きをつけてください。

❸ 父ちちは昨さく年ねんから仕し事ごとで毎まい月つき1いっ回かい中ちゅう国ごくへ行いってるんです。

❹ 山やま田ださんはタイの大だい学がくで日に本ほん語ごを教おしえています。

❺ 弟おとうとはドイツの大だい学がくでヨーロッパの歴れき史しを勉べん強きょうしています。

❻ 林はやしさんは貿ぼう易えき会がい社しゃの社しゃ長ちょうをしている。

接続 Vて+いる

1)習しゅう慣かんや行こう為いの反はん復ぷくを表あらわす。習しゅう慣かん・反はん復ぷくの意い味みの場ば合あいは ❷ のように瞬しゅん間かん動どう詞し(瞬しゅん間かん的てきな動どう作さ・作さ用ようを表あらわす動どう詞し)も使つかえる。 ❹ ~ ❻ は職しょく業ぎょう、身み分ぶんなどを表あらわす。

2) ❸ のようにくだけた会かい話わでは「Vている」が「Vてる」になる。


1)Practice or repetition of action. For practice and repetition, verbs of momentary action or operation can also be used, as in sentence ❷ . Sentences ❹ to ❻ express occupation or position.

2)In informal speech, Vている becomes Vてる, as in sentence ❸ .


ている〈変へん化かの結けっ果かの残ざん存そん〉

has been; is

❶ あ、この時と計けいは止とまっています。

❷ あ、かばんの口くちが開あいていますよ。さいふが落おちますよ。

❸ 遠とお山やまさんは今いまフィリピンに行いっています。マニラにいます。

❹ 田た中なかさんは結けっ婚こんしています。子こどもが3人にんいます。

❺ みちこさんは、白しろいスカートをはいて、白しろいぼうしをかぶっています。

❻ A:あの、サングラスをかけている人ひとはどなたですか。

B:ああ、あの赤あかいシャツを着きた人ひとね。あれはリーさんですよ。

❼あ、電でん気きがついてるよ。部へ屋やにだれかいるんだね。

接続 Vて+いる

1)主しゅ体たいの変へん化かの結けっ果かが残のこっている状じょう態たいを表あらわす。動どう詞しは瞬しゅん間かん動どう詞し(瞬しゅん間かん的てきな動どう作さを表あらわす動どう詞し)を使つかう。 ❶ ❷ は、人ひとが何なにかの目もく的てきを持もってそうしたのか、自し然ぜんにそうなったのかに関かん係けいなく、ただ見みえる状じょう況きょうを言いう場ば合あいに使つかう。 ❸ ❹ は行こう為いの後あとの状じょう態たいがそのまま続つづいていることを表あらわす。 ❺ ❻ は「着ちゃく脱だつを表あらわす他た動どう詞し+ている」で、服ふく装そうを表あらわす言いい方かた。

2)名めい詞しを説せつ明めいするときは、 ❻ のように、「VているN」を「VたN」で置おき換かえることができる。動どう作さの進しん行こう中ちゅうであることを表あらわす「Vている」にはこの使つかい方かたはない。

◆ めがねをかけている人ひと(状じょう態たい) =めがねをかけた人ひと/
ピアノを弾ひいている人ひと(進しん行こう中ちゅう) ≠ピアノを弾ひいた人ひと

3)くだけた会かい話わでは❼のように「Vている」が「Vてる」になる。


1)Result of change continues. Uses verbs of momentariness (verbs that express momentary action). In sentences ❶ and ❷ describes externally certain state, whether someone had a purpose in causing that state or it naturally came about. Sentences ❸ and ❹ show that action continues unabated. Sentences ❺ and ❻ describe clothing using transitive verb for clothing + ている.

2)When explaining nouns, Vている N can be replaced with Vた N, as in sentence ❻ . Forms Vている N and Vた N are interchangeable. Forms V ているN and V たN are interchangeable, but not for action in progress.

◆ めがねをかけている人ひと(状じょう態たい)=めがねをかけた人ひと/
ピアノを弾ひいている人ひと(進しん行こう中ちゅう)≠ピアノを弾ひいた人ひと

3)In informal speech, Vている becomes Vてる, as in sentence ❼.


ている〈初はじめからの外がい見けん、状じょう態たい〉

-s, -ing

❶ 弟おとうとは父ちちによく似にています。

❷ 500メートルぐらい行いくと、この道みちは少すこし左ひだりに曲まがっています。

❸ この道みちは海うみの方ほうまで続つづいています。

接続 Vて+いる

もともとの形けい状じょう、性せい質しつなどを表あらわす。ほかに「優すぐれている・面めんしている」などがある。


Original shape or essence of something. Other expressions include: 優れている and 面している.


ている〈経けい歴れき・経けい験けん〉

過か去こに~した

narrative present tense

❶ アポロ11号ごうは1969年ねんに月つきに着ちゃく陸りくしている。

❷ モーツァルトは12歳さいのときに、オペラを作さっ曲きょくしている。

❸ わたしは3歳さいのときにこの病びょう気き(はしか)にかかっているから、もうかかることはない。

接続 Vて+いる

歴れき史し的てきな事こと柄がら、経けい歴れき・経けい験けんなどを述のべる言いい方かた。


Describes historical events, careers, or experience.


ているところだ

➡ ところだ


ておく

in advance; leave

❶ A:山やま田だ君くん、コピー用よう紙しがないから、買かっておいてください。

B:はい、わかりました。

❷ 引ひっ越こしは9月がつの初はじめだから、夏なつ休やすみに国くにへ帰かえる前まえに準じゅん備びをしておこうと思おもいます。

❸ A:窓まどを閉しめましょうか。

B:いえ、開あけておいてください。

❹ A:この箱はこ、どうしましょうか。

B:ちょっとそこに置おいといてください。後あとでかたづけますから。

接続 Vて+おく

1)何なにかの目もく的てきのために、その準じゅん備びとしてある行こう為いをするという意い味みを表あらわす。意い志し動どう詞しにつく。また、 ❸ ❹ のように、一いち時じ的てきな処しょ置ちを表あらわす言いい方かたもある。

2) ❹ のように、話はなし言こと葉ばでは「Vておく→Vとく」となる。

参照︰ないでおく


1)Preparation is done for an action to achieve some purpose. Appends to verbs of volition. Also applies to temporary measures, such as in sentences ❸ and ❹ .

2)In speech, Vておく becomes Vとく.


てから〈動どう作さの順じゅん序じょ〉

after

❶ この仕し事ごとをぜんぶやってからビールを飲のみます。

❷ 新あたらしい家いえを買かうときは、よく調しらべてから買かいましょう。

❸ 先さきにお金かねを払はらってから、3番ばんの窓まど口ぐちに行いってください。

❹ バスが止とまってから席せきを立たってください。

❺ みんなが帰かえってから、そうじをしよう。

接続 Vて+から

1)「Vてから…」の形かたちで、「Vて」の行こう為いを先さきに、または必かならずする、ということを強きょう調ちょうする言いい方かた。前ぜん後ご関かん係けいがはっきり決きまっていることについては使つかわない。

◆ × ドアを開あけてから、外そとに出でた。
→○ドアを開あけて、外そとに出でた。

2)後あとには状じょう態たいを表あらわす文ぶんではなく、動どう作さを表あらわす動どう詞しが来くる。

◆ × みんなが帰かえってから、ごみがいっぱいだった。

3)一ひとつの文ぶんの中なかで「Vてから」を2度ど以い上じょう使つかうことはできない。


1)Emphasizes that Vて action will definitely be done first. Not used for explicit time relationships.

◆ × ドアを開あけてから、外そとに出でた。
→○ドアを開あけて、外そとに出でた。

2)Verbs expressing action rather than state of being follow.

◆ × みんなが帰かえってから、ごみがいっぱいだった。

3)More than one Vてから cannot be used in a sentence.


てから〈起き点てん〉

since

❶ わたしが日に本ほんに来きてから、もう4年ねんたちました。

❷ 林はやしさんがこの会かい社しゃに入はいってきてから、会かい社しゃの中なかが明あかるくなりました。

❸ たばこをやめてから、体たい重じゅうが急きゅうに増ふえた。

❹ 赤あかちゃんが生うまれてから、わたしは毎まい日にちとても忙いそがしいです。

接続 Vて+から

「Vてから…」の形かたちで「Vて」はある変へん化かや、継けい続ぞく的てきなことの起き点てんを表あらわす。後あとには事じ態たいの変へん化か、または継けい続ぞくしている状じょう態たいを表あらわす文ぶんが来くる。


A starting point from which change or continuation occurs. Change or continuation of a condition follows.


てからでないと

~した後あとでなければ

not until after

❶ 野や菜さいを生なまで食たべるなら、よく洗あらってからでないと、農のう薬やくが心しん配ぱいだ。

❷ 木き村むら教きょう授じゅには前まえもって電でん話わしてからでないと、お会あいできないかもしれません。

❸ そのことについては、よく調ちょう査さしてからでなければ、責せき任にんある説せつ明めいはできない。

❹ 田た中なかさんは出しゅっ張ちょう中ちゅうだから、来らい週しゅうからでないと出しゅっ社しゃしません。

接続 Vて+からでないと

1)「あることをした後あとでなければだめだから、まずそうすることが必ひつ要ようだ」という意い味み。後あとには、困こん難なんや不ふ可か能のうの意い味みの文ぶんが来くる。

2)普ふ通つうは動どう詞しのて形けいに続つづくが、 ❹ のように、時じ間かんを表あらわす言こと葉ばに直ちょく接せつつく場ば合あいもある。

3) ❸ の「てからでなければ」も意い味み・用よう法ほうは同おなじである。


1)Something must be done first before something else can be done. Phrases showing difficulty or impossibility follow.

2)Usually follows the て form of the verb, but can also append directly to words expressing time, as in sentence ❹ .

3)In sentence ❸ , てからでなければ also has same meaning and usage.


てからでなければ

➡ てからでないと


てからというもの(は)

~してから、今いままでずっと

from the time…

❶ たばこを止やめてからというもの、食しょく欲よくが出でて体からだの調ちょう子しがとてもいい。

❷ あの本ほんを読よんでからというものは、どう生いきるべきかについて考かんがえない日ひはない。

❸ 円えん高だかの問もん題だいは深しん刻こくだ。今こ年としになってからというもの、円えん高だか傾けい向こうは進すすむ一いっ方ぽうだ。

接続 Vて+からというものW

1)「その行こう為いやできごとが後あとの状じょう態たいの契けい機きになって」という意い味みを表あらわす。以い後ごの変へん化かが大おおきいことに対たいして話わ者しゃが心しん情じょうを込こめて言いう。

2)「てからは」と意い味み・用よう法ほうがだいたい同おなじであるが、「というもの」があるために、より詠えい嘆たん的てきになっている。

参照︰てからは


1)Something creates a chance for a situation after some action or event. Speaker expresses emotions about a dramatic change that occurs later.

2)Meaning and usage of てからは is nearly the same, but addition of というもの makes the phrase exclamatory.


てからは

~してから、今いままでずっと

ever since

❶ 先せん月げつ、禁きん煙えんしてからは、1度どもたばこを吸すっていません。

❷ 2年ねん前まえに社しゃ会かい人じんになってからは、ひまな時じ間かんはほとんどありません。

❸ 毎まい日にち飲のんでいた薬くすりを止やめてからは、かえって食しょく欲よくも出でて元げん気きに過すごしています。

❹ 就しゅう職しょくしてからは、旅りょ行こうに行いくチャンスがありません。

接続 Vて+からは

1)「ある行こう動どうの後あと、ある状じょう態たいがずっと続つづいている」と言いいたいときに使つかう。

2)「ていらい」とほとんど同おなじ意い味み。

3)「てから」と違ちがって、1いっ回かい限かぎりのことには使つかえない。

◆ × 就しゅう職しょくしてからは、外がい国こく旅りょ行こうに行いきました。
→○就しゅう職しょくしてから、外がい国こく旅りょ行こうに行いきました。

参照︰ていらい・てから〈起き点てん〉


1)A condition has continued since advent of certain action.

2)Nearly same meaning as ていらい.

3)Unlike てから, cannot be used for independent events.


できる

➡ ことができる


てください

please do…

❶ あのう、もう少すこしゆっくり言いってください。

❷ 疲つかれたでしょう。ここでどうぞゆっくり休やすんでください。

❸ ここに名な前まえを書かいて、事じ務む所しょに出だしてください。

❹ (教きょう室しつで)キムさん、15ページを読よんでください。

❺ (立たて札ふだ)ここにごみを捨すてないでください。

❻ すみません、そこに荷に物もつを置おかないでください。

❼(カラオケで)ぼくは歌うたがへただけど、笑わらわないでくださいね。

❽ご用ようのない方かたは、ここに車くるまを止とめないでください。

接続 Vて/Vないで+ください

1) ❶ ~ ❹ は、人ひとに依い頼らいしたり、勧すすめたり、軽かるく指し示じしたりする言いい方かた。

2) ❺ ~❽は、禁きん止ししたり、人ひとに何なにかをしないように頼たのむ言いい方かた。


1)In sentences ❶ to ❹ , てください is used to ask favors, make recommendations, or casually instruct someone.

2)In sentences ❺ to ❽, is used to ask someone to refrain from something or prohibit them from doing something.


てくださいませんか

won't you…?

❶ 上うえ田ださん、ちょっとこの文ぶんをチェックしてくださいませんか。

❷ ちょっとテレビの音おとを小ちいさくしてくださいませんか。

❸ すみません、課か長ちょうに会かい議ぎの予よ定ていを伝つたえてくださいませんか。

❹ 出で入いり口ぐちですから、ここに自じ転てん車しゃを置おかないでくださいませんか。

接続 Vて/Vないで+くださいませんか

「てください」より丁てい寧ねいな依い頼らいや指し示じの言いい方かた。


More polite form of request and directive than てください.


てくださる

➡ てくれる


てくる〈行いって戻もどる〉

go and

❶ えっ、もうお茶ちゃの時じ間かんですか。じゃ、ちょっと手てを洗あらってきます。

❷ もう12時じですね。じゃあ、わたしはお弁べん当とうを持もっていないので、あそこの食しょく堂どうで食たべてきます。

❸ あっ、コーヒー豆まめがない。ちょっと待まっていてください。すぐ近ちかくの店みせで買かってきますから。

接続 Vて+くる

ちょっとした目もく的てきのために一いち時じ的てきにその場ばを離はなれることを表あらわす。この使つかい方かたには「Vていく」の形かたちはない。


Describes leaving somewhere for temporary time for trivial purpose. No Vていく form of this pattern.


てくる〈順じゅん次じ〉

first, then

❶ 森もりさん、あした、ここへ来くるとき駅えきで地ち図ずをもらってきてください。

❷ (会かい社しゃで)あしたは市し役やく所しょに寄よってきますから、1時じ間かんぐらい遅おそくなります。

❸ 中ちゅう国ごくへ行いく前まえに中ちゅう国ごく語ごを勉べん強きょうしていきます。

❹ 病びょう院いんへ行いく途と中ちゅうで、お見み舞まいの花はなを買かっていきましょう。

接続 Vて+くる Vて+いく

ある地ち点てんで何なにかをして、それから移い動どうすることを表あらわす。


Do something somewhere and then move on.


てくる〈変へん化か〉

has become

❶ 日に本ほん語ごの授じゅ業ぎょうはだんだん難むずかしくなってきました。

❷ 寒さむくなって風か邪ぜをひく人ひとが増ふえてきた。

❸ 日に本ほんの生せい活かつにだいぶ慣なれてきました。

❹ (天てん気き予よ報ほう)今こん夜やから風かぜと雨あめがだんだん強つよくなっていくでしょう。

❺ 日に本ほんでは子こどもの数かずがだんだん減へっていくだろうと言いわれています。

❻ 新あたらしい駅えきができたので、この町まちの人ひと々びとの生せい活かつは少すこしずつ変かわっていくだろう。

接続 Vて+くる Vて+いく

1)「Vてくる」は、過か去こから現げん在ざい(話はなす人ひとの見みている時じ点てん)まで変かわりつづけていることを表あらわす。「Vていく」は、現げん在ざい(話はなす人ひとの見みている時じ点てん)から未み来らいに向むかって変かわりつづけることを表あらわす。

2)変へん化かを表あらわす動どう詞しといっしょに使つかう。


1)Vてくる describes situation continually changing from past to present (speaker's point of view). Vていく is for action that will continue to change from present (speaker's point of view) to future.

2)Used with verbs that express change.


てくる〈継けい続ぞく〉

have…; will continue

❶ 森もりさんは若わかいころからずっと、カメラの仕し事ごとをしてきました。

❷ 今いままで都と会かいで生せい活かつしてきました。これからはいなかで暮くらします。

❸ これからもこの仕し事ごとを続つづけていくつもりです。

❹ 今日きょうまで一人ひとりでがんばってきました。これからはあなたといっしょになかよくやっていきましょう。

接続 Vて+くる Vて+いく

1)時じ間かん的てき継けい続ぞくを表あらわす。

2)「Vてきた」は過か去こから現げん在ざいまで続つづいていること、「Vていく」は現げん在ざいから未み来らいへ続つづくことを表あらわす。話はなす人ひとの視し点てんは現げん在ざい、またある一いっ定ていの時ときにある。よく「今いままで・これから」などの言こと葉ばとともに使つかう。


1)Describes temporal continuation.

2)Vてきた is present perfect tense; Vていく is for continuation from present to future. Speaker's focus is on present or specified time. Often used with 今まで and これから.


てくる〈移い動どうの状じょう態たい〉

state of movement

❶ 飛ひ行こう機きの中なかで眠ねむってきました。

❷ あしたは、お弁べん当とうを持もってきてください。

❸ 荷に物もつが多おおいから、タクシーに乗のっていきましょう。

❹ 日にち曜よう日びに弟おとうとを動どう物ぶつ園えんへ連つれていきました。

接続 Vて+くる Vて+いく

移い動どうする手しゅ段だん・状じょう態たい、移い動どうのときに並へい行こうして行おこなうことを表あらわす。


Means of movement, situations, and actions occurring in tandem during motion.


てくる〈方ほう向こう性せい〉

to; into

❶ ほら、マリがこちらの方ほうへ走はしってきますよ。

❷ この川かわは富ふ士じ山さんからこの町まちへ流ながれてくるのです。

❸ 美うつくしい女おんなの人ひとがとなりの部へ屋やに引ひっ越こしてきました。

❹ ジムが話はなし始はじめると、みんながジムのところへ集あつまってきました。

❺ 秋あきになると、夏なつの鳥とりは南みなみの国くにへ飛とんでいきます。

❻ わたしが大おおきな声こえを出だしたので、犬いぬは驚おどろいて逃にげていきました。

接続 Vて+くる Vて+いく

1)移い動どう動どう詞しや移い動どうの意い味みを持もつ動どう詞しに方ほう向こう性せいを与あたえ、話わ者しゃや話わ題だいにしている人ひとへの接せっ近きん、離り反はんを表あらわす。

2)移い動どう動どう詞しは「歩あるく・走はしる・通とおる・飛とぶ・流ながれる」など。単たん独どくでは方ほう向こう性せいがないので、方ほう向こうを示しめしたい場ば合あいには「Vてくる・Vていく」の形かたちで使つかう。


1)For leaving or approaching speaker or topic by giving directionality to verbs of movement or verbs that have meaning of movement.

2)Verbs of movement include 歩く, 走る, 通る, 飛ぶ, and 流れる. These words have no intrinsic directionality, so Vてくる or Vていくare appended for directionality.


てくる〈話わ者しゃへの接せっ近きん・離り反はん〉

approaching or leaving the speaker

❶ 授じゅ業ぎょうが終おわって、学がく生せいたちが教きょう室しつから出でてきます。

❷ 授じゅ業ぎょうが始はじまって、学がく生せいたちが教きょう室しつに入はいっていきます。

❸ 授じゅ業ぎょうが始はじまって、学がく生せいたちが教きょう室しつに入はいってきます。

❹ 授じゅ業ぎょうが終おわって、学がく生せいたちが教きょう室しつから出でていきます。

❺ (電でん車しゃの中なかで)電でん車しゃが駅えきに着つくと、遠えん足そくに行いく子こどもたちがおおぜい乗のってきました。

接続 Vて+くる  Vて+いく

1)移い動どうの意い味みを持もつ、対ついの動どう詞しについて、話はなす人ひとへの接せっ近きん、離り反はんを表あらわす。

2)話はなす人ひとの視し点てんの位い置ちによって「ていく・てくる」が変かわる。話はなす人ひとは ❶ ❷ では教きょう室しつの外そとにいる。 ❸ ❹ では教きょう室しつの中なかにいる。移い動どうの意い味みを持もつ、対ついの動どう詞しとは「入はいる・出でる、上あがる・下おりる、上のぼる・下くだる、乗のる・降おりる」など。


1)For leaving or approaching speaker for verb pairs of motion.

2)Use of ていく or てくる depends on speaker's point of view. In sentences ❶ and ❷ , speaker is outside classroom. In sentences ❸ and ❹ , is in classroom. Verb pairs of motion include 入る, 出る, 上がる, 下りる, のぼる, くだる, 乗る, 降りる, etc.


てくる〈話わ者しゃへの接せっ近きん〉

come to

❶ となりの部へ屋やから何なにかいいにおいがしてきます。

❷ 小しょう学がっ校こうが近ちかいので、いつも子こどもたちの元げん気きな声こえが聞きこえてきます。

❸ 九きゅう州しゅうにいる妹いもうとがみかんを送おくってきた。

❹ きょうもユキのところにイタリアから電でん話わがかかってきました。

接続 Vて+くる

1)ものや感かん覚かく(におい、声こえなど)が話わ者しゃに接せっ近きんすることを表あらわす。

2)この使つかい方かたに「Vていく」の形かたちはない。


1)Things or sensations (odors, voices, etc.) approach speaker.

2)No Vていく form of this usage.


てくる〈変へん化かの出しゅつ現げん〉

start to

❶ あ、またおなかが痛いたくなってきた。

❷ あーあ、眠ねむくなってきた。

❸ 寒さむいと思おもったら、ほら、雪ゆきが降ふってきましたよ。

接続 Vて+くる

1)変へん化かの出しゅつ現げん、開かい始しを表あらわす。

2)話はなす人ひとの意い志しとは関かん係けいなく、自し然ぜん発はっ生せい的てきに起おこることに使つかう。心しん理り的てき、感かん覚かく的てき現げん象しょうの体たい感かんがある場ば合あいが多おおい。「Vていく」の形かたちはない。


1)Beginning or emergence of change.

2)Used with natural occurrences regardless of speaker's volition. Often used for psychological or emotive sensations. No Vていく form.


てくれる

does for (me)

❶ よう子こさんはとても親しん切せつで、わたしが困こまっているといつも助たすけてくれます。

❷ 町まち田ださんはクラス会かいの時じ間かんが変かわったことを、わたしたちに知しらせてくれませんでした。

❸ 中なか川がわさんはわたしの壊こわれたパソコンを直なおしてくれました。

❹ 今日きょうわたしは学がっ校こうを休やすんだ。午ご後ごリーさんがお見み舞まいに来きてくれた。

❺ 山やま田だ先せん生せいはわたしの話はなしをよく聞きいてくださいました。そして静しずかな声こえでいろいろなことを話はなしてくださいました。

接続 Vて+くれる

1)「わたし」または心しん理り的てきに「わたし」に近ちかい人ひとがほかの人ひとの行こう為いをうれしい、ありがたいと感かんじたときの言いい方かた。ありがたくないと感かんじたときは受うけ身みの文ぶんで表あらわす。

2)行こう為いの方ほう向こうを示しめしたいときにも、この言いい方かたを使つかう。

◆ カンさんが写しゃ真しんを見みせました。(だれに見みせたかわからない)/
カンさんが写しゃ真しんを見みせてくれました。(わたしに見みせたことがわかる)

3)助じょ詞しの使つかい方かた(わたしを わたしに~を わたしの~を)に注ちゅう意い。

4)「Vてくださる」は ❺ のように行こう為いをする人ひとが目め上うえの場ば合あいに使つかう。

参照︰くれる


1)Feeling of happiness or gratitude by speaker or someone psychologically close to speaker about another's action. When not for gratitude, passive is used.

2)Also used to describe direction of action.

◆ カンさんが写しゃ真しんを見みせました。(だれに見みせたかわからない)/
カンさんが写しゃ真しんを見みせてくれました。(わたしに見みせたことがわかる)

3)Note use of particles such as わたしを, わたしに~を, わたしの~を.

4)Vてくださるused toward social superiors who do ac-tion, as in sentence ❺ .


てこそ

~が実じつ現げんすることによって

it's only when; by

❶ 試し合あいに勝かってこそ、プロのスポーツ選せん手しゅと言いえる。

❷ スポーツでもゲームでも自じ分ぶんでやってこそ、そのおもしろさがわかる。

❸ 野のの花はなは自し然ぜんの中なかにあってこそ、美うつくしい。

接続 Vて+こそ

「~てこそ、…」の形かたちで、「~してはじめて、何なにかがわかる。何なにかになれる」と言いいたいときに使つかう。「~しなければ/~するまでは、わからない」という意い味みになる。「…」にはプラスに評ひょう価かする言こと葉ば、可か能のうの言こと葉ばをよく使つかう。


Learn or become something for first time only by doing something. If hadn't tried something, wouldn't have known about it. Often positive evaluations and possibilities follow.


でさえ

➡ さえ


てさしあげる

➡ てあげる


てしかたがない

非ひ常じょうに~だ

extremely

❶ いよいよあした帰き国こくできるかと思おもうと、うれしくてしかたがありません。

❷ 毎まい日にち会かい社しゃに行いって、人ひとに会あうのがいやでしかたがない。

❸ 朝あさから寒さむ気けがしてしかたがない。熱ねつが出でるのかもしれない。

❹ 体からだの調ちょう子しが悪わるいときは、周まわりの人ひとたちがうるさく思おもえてしかたがない。

接続 Vて/イAくて/ナAで+しかたがない

1)ある感かん情じょうや体からだの感かん覚かくが起おこってその状じょう態たいが「強つよくて抑おさえられない」というときに使つかう。

2)話わ者しゃの感かん情じょう・体からだの感かん覚かく・欲よっ求きゅうなどを表あらわす言いい方かたであるから、3人にん称しょうに使つかうときは文ぶん末まつに「ようだ・らしい・のだ」をつける必ひつ要ようがある。

3) ❹ のように「思おもえる・泣なける」などの自じ発はつを表あらわす動どう詞しとともに使つかえる。

4)「てしょうがない」は話はなし言こと葉ば。

参照︰てしょうがない


1)Speaker cannot repress strong emotions or sensations.

2)Necessary to add to end of sentence ようだ, らしい, or のだ for the third person because only describes speaker's feelings, bodily sensations, or demands.

3)Can also be used with reflexive verbs such as 思える, or 泣ける.

4)てしょうがない is spoken form.


でしかたがない

➡ てしかたがない


てしまう〈完かん了りょう〉

do the whole thing; end up

❶ A:あの本ほん、読よみ終おわりましたか。

B:ええ、もうぜんぶ読よんでしまいましたから、どうぞ。

❷ そうじやせんたくなどの家か事じは、いつも土ど曜よう日びにやってしまいます。そして、土ど曜よう日びの夜よるや日にち曜よう日びはゆっくりします。

❸ A:ミーティング、始はじまるんですか。

B:いえ、始はじまるのは7時じですから、先さきに食しょく事じをしてしまってください。

❹ この仕し事ごとはもっと時じ間かんがかかると思おもいましたが、30さんじっ分ぷんでできてしまいました。

❺ A:そろそろ出でかけようか。

B:このお皿さら、洗あらっちゃうから、ちょっと待まって。

接続 Vて+しまう

1)「全ぜん部ぶ、完かん全ぜんに、早はやく」…を済すませる(済すませた)ということを特とくに心しん理り的てきに強きょう調ちょうしたいときに使つかう。強きょう調ちょうする必ひつ要ようがないときに使つかうと不ふ自し然ぜんである。

◆ × もう東とう西ざい大だい学がくに合ごう格かくしてしまいました。
→○東とう西ざい大だい学がくに合ごう格かくしました。/
  × (説せつ明めいを聞きいた後あとで)もうわかってしまいました。
→○わかりました。

2) ❸ のように、未み来らいのことにも使つかえる。

3) ❹ のように、話はなす人ひとの意い外がいな気き持もちを表あらわすときにも使つかう。

4)話はなし言こと葉ばでは ❺ のように、「Vてしまう→Vちゃう」となる。


1)Emphasizes psychologically total and quick completion. When emphasis is not necessary sounds forced.

◆ × もう東とう西ざい大だい学がくに合ごう格かくしてしまいました。
→○東とう西ざい大だい学がくに合ごう格かくしました。/
  × (説せつ明めいを聞きいた後あとで)もうわかってしまいました。
→○わかりました。

2)Can be used for future, as in sentence ❸ .

3)Used for surprise on speaker's part, as in sentence ❹ .

4)In spoken language, Vてしまう becomes Vちゃう, as in sentence ❺ .


てしまう〈残ざん念ねん〉

ended up

❶ A:けさは遅おそかったですね。

B:すみません、いつものバスに遅おくれてしまったんです。

❷ 買かったばかりの時と計けいが壊こわれてしまった。

❸ 銀ぎん行こうのカードをなくしてしまって、困こまっています。

❹ ライトをつけないで自じ転てん車しゃに乗のっていたので、警けい官かんに注ちゅう意いされてしまいました。

❺ かぎをそんなところに置おいておくと、また忘わすれちゃうよ。かばんの中なかに入いれなさい。

❻ 今日きょうもまた、お酒さけを飲のんじゃった。今こん週しゅうは飲のみ過すぎた。

接続 Vて+しまう

1)話はなす人ひとの「失しっ敗ぱいした・残ざん念ねんだ・困こまった」などという気き持もちを表あらわす。

2) ❺ のように、未み来らいのことにも使つかえる。

3)話はなし言こと葉ばでは ❺ ❻ のように、「Vてしまう→Vちゃう」となる。


1)Speaker's feelings of failure, regret, vexation.

2)Can also be used for future, as in sentence ❺ .

3)In speech, Vてしまう becomes Vちゃう as in sentences ❺ and ❻ .


でしょう〈同どう意い求もとめ 確かく認にん〉

don't you think?

❶ A:このセーター、わたしが編あんだんです。いい色いろでしょう。
B:ほんとうにきれいですね。

❷ A:これ、いいだろう。きのう買かったんだ。
B:うん、いいバイクだね。ぼくにも貸かしてよ。

❸ A:ただいま。
B:おかえりなさい。外そとは寒さむかったでしょう。

❹ 子こども:お父とうさん、はさみはどこ?

父ちち:ほら、机つくえの上うえにちゃんとあるだろう。

❺ A:あした、お茶ちゃの会かいがあるでしょう。あなたは出しゅっ席せきしますか?

B:ええ、行いきます。いっしょに行いきましょうよ。

接続 〔普通形〕(ナA/N)+でしょう

1) ❶ ❷ のように、自じ分ぶんの側がわのものについて相あい手てに同どう意いを求もとめたり、 ❸ のように、相あい手ての気き持もちや状じょう況きょうを思おもいやって同どう情じょうしたりするときの言いい方かた。 ❹ ❺ のように、相あい手てに確かく認にんする場ば合あいにも使つかわれる。 ❺ のように会かい話わを始はじめるきっかけの言こと葉ばとして使つかわれることもある。

2)「だろう」は主しゅとして男だん性せいが親したしい相あい手てに話はなすときに使つかう。


1)As in sentences ❶ and ❷ , used to seek agreement for speaker's opinion, or as in sentence ❸ to express sympathy for listener's feelings or situation. Also used for verification from listener, as in sentences ❹ and ❺ . Can be used to start a conversation, as in sentence ❺ .

2)The copula だろう is mainly used in familiar male speech.


でしょう

➡ だろう


てしょうがない

非ひ常じょうに~だ

extremely

❶ 小ちいさいノートパソコンを使つかい始はじめたためか、このごろ目めが疲つかれてしょうがない。

❷ 姉あねからの手て紙がみによると母ははが病びょう気きだそうだ。母ははの苦く労ろうを思おもうと、泣なけてしょうがない。

❸ 彼かれがどうして突とつ然ぜんサッカー部ぶをやめたのか、わたしは気きになってしょうがない。

❹ 朝あさ寝ね坊ぼうをしたために入にゅう学がく試し験けんに間まに合あわなかった。残ざん念ねんでしょうがない。

接続 Vて/イAくて/ナAで+しょうがない

1)ある感かん情じょうや体からだの感かん覚かくが起おこってその状じょう態たいが「強つよくて抑おさえられない」というときに使つかう。

2)話わ者しゃの感かん情じょう・体からだの感かん覚かく・欲よっ求きゅうなどを表あらわす言いい方かただから、3人にん称しょうに使つかうときは文ぶん末まつに「ようだ・らしい・のだ」をつける必ひつ要ようがある。

3) ❷ のように「思おもえる・泣なける」などの自じ発はつを表あらわす言こと葉ばとともに使つかえる。

4)「てしかたがない」のくだけた話はなし言こと葉ば

参照︰てしかたがない


1)Speaker cannot repress strong emotions or sensations.

2)Necessary to add to end of sentence ようだ, らしい, or のだ for the third person because only describes speaker's feelings, bodily sensations, or demands.

3)Can also be used with reflexive verbs such as 思える, or 泣ける.

4)てしょうがない is spoken form.


ですら

➡ すら〈強きょう調ちょう〉


てたまらない

非ひ常じょうに~、我が慢まんできないほど~

be dying to; unbearably

❶ 風か邪ぜ薬ぐすりを飲のんだから、眠ねむくてたまらない。

❷ 試し験けんのことが心しん配ぱいでたまらず、夜よるもよく眠ねむれない。

❸ 若わかいころは親おや元もとを離はなれたくてたまらなかったが、今いまは親おやのことがとても懐なつかしい。

❹ どうしたんだろう。今日きょうは朝あさからのどが渇かわいてたまらない。何なにか飲のみたくてたまらない。

接続 Vて/イAくて/ナAで+たまらない

1)ある感かん情じょうや体からだの感かん覚かくが起おこってその状じょう態たいが「強つよくて抑おさえられない」というときに使つかう。

2)話わ者しゃの感かん情じょう・体たい感かん・欲よっ求きゅうを表あらわすときに使つかう。3人にん称しょうに使つかうときは文ぶん末まつに「ようだ・らしい・のだ」をつける必ひつ要ようがある。

3)自じ発はつを表あらわす言こと葉ば「思おもえる・泣なける」などといっしょには使つかえない。

◆ × 病びょう気きの母ははのことを思おもうと泣なけてたまらない。
→○病びょう気きの母ははのことを思おもうと泣なけてならない。


1)Inability to repress strong feelings or physical sensations.

2)Describes speaker's feelings, physical senses, or desires. For the third person, must append ようだ, らしい, or のだ to sentence ending.

3)Cannot be used with reflexive verbs such as 思える or 泣ける.


てでも

~のような手しゅ段だんをとってでも

even if have to

❶ わたしが演えん劇げきをすることに父ちちは反はん対たいをしている。しかし、わたしは父ちちと縁えんを切きってでも、やりたい。

❷ 駆かけ落おちしてでも、わたしは彼かの女じょと結けっ婚こんする。

❸ 交こう通つう事じ故こで足あしを折おって出しゅつ演えんできなかったが、わたしはこの舞ぶ台たいだけははってでも行いきたかった。

接続 Vて+でも

したい気き持もちが強つよいことや希き望ぼうを実じつ現げんするために、極きょく端たんな強つよい手しゅ段だんをとることもちゅうちょしないという強つよい決けつ意いを表あらわすときの表ひょう現げん。後あとの文ぶんにはふつう、やりたいこと、希き望ぼうなどを表あらわす文ぶんが来くる。


Extreme determination to realize some strong feeling or desire even if must take extreme measures. Sentence endings expressing speaker's desires or hopes are common.


てない

➡ ていない


でなくてなんだろう

これこそ~そのものだ

if this isn’t…, then what is it?

❶ 彼かれは体からだの弱よわい妻つまのために空くう気きのきれいな所ところへ引ひっ越こすことを考かんがえているようだ。これが愛あいでなくてなんだろう。

❷ 親おや鳥どりは北きたの国くにへ帰かえる日ひが来きてもけがをした子こ鳥とりのそばを離はなれようとはしなかった。これが親おや子この情じょう愛あいでなくてなんだろう。

❸ 上うえ田だ氏しはぜいたくはせず、つねに人ひと々びとのためを考かんがえていた。これが指し導どう者しゃの姿し勢せいでなくてなんだろう。

接続 N+でなくてなんだろうW

抽ちゅう象しょう名めい詞しを取とり上あげて、「これが~と言いえるものだ」と感かん情じょうを込こめて言いうときの表ひょう現げん。小しょう説せつ・随ずい筆ひつなどに見みられる書かき言こと葉ば。


Expresses feeling by mentioning abstract noun and saying that it is …par excellence. Written form seen in novels, essays, etc.


てならない

抑おさえられないほど~

can't help but

❶ この写しゃ真しんを見みていると故こ郷きょうの友ともだちのことが思おもい出だされてなりません。

❷ 地ち球きゅう温おん暖だん化かの問もん題だいを考かんがえると、子こどもたちの将しょう来らいのことが気きになってならない。

❸ 田た中なかさんは今いまの収しゅう入にゅうでこれから家か族ぞく4人にんが生せい活かつしていけるのか、心しん配ぱいでならないようだ。

接続 Vて/イAくて/ナAで+ならない

1)「自し然ぜんにある感かん情じょうや体からだの感かん覚かくが起おこってきて抑おさえられない」というときに使つかう。

2)話わ者しゃの感かん情じょう・体たい感かん・欲よっ求きゅうを表あらわす言こと葉ばであるから、3人にん称しょうに使つかうときは ❸ のように文ぶん末まつに「ようだ・らしい・のだ」をつける必ひつ要ようがある。

3)自じ発はつを表あらわす言こと葉ば「思おもえる・思おもい出だされる・泣なける」などとともに使つかって、マイナスの気き持もちを表あらわすことが多おおい。


1)Inability to repress emotions or physical sensations that naturally arise.

2)Expresses speaker's emotions, senses, and demands, so in the third person sentence endings must take ようだ, らしい, or のだ.

3)Used with reflexive verbs such as 思える, 思い出される, or 泣ける. Often expresses negative feelings.


ては

何なん度ども~して、~して

alternately did…and…

❶ 夫おっとはさっきから味あじを見みてはなべの中なかをかき回まわしている。どんな料りょう理りができるのだろうか。

❷ 正しょう月がつは食たべては寝ね、飲のんでは寝ねの日ひを過すごしていた。

❸ 山やま田ださんはパソコンのキーボードをたたいては考かんがえ、たたいては考かんがえています。

❹ 石いし田ださんは報ほう告こく書しょを課か長ちょうに出だしちゃ直なおされてるよ。

接続 Vては

「VてはV」の形かたちで二ふたつの動どう作さを繰くり返かえし行おこなう様よう子すを表あらわす。 ❸ の「VてはV、VてはV」のように2回かい繰くり返かえして反はん復ぷく性せいを強きょう調ちょうする使つかい方かたもある。 ❹ の「ちゃ」は口語。


In pattern VてはV, two actions are performed alternately. Also has usage of Vては V, Vては V to emphasize repetitiveness by stating action twice, as in sentence ❸ . Phrase ちゃ in sentence ❹ is colloquial.


ではありません

➡ んじゃない


ではあるまいし

~ではないのだから

it's not as though

❶ 神かみ様さまではあるまいし、10年ねん後ごのことなんかわたしにわかりませんよ。

❷ 子こども:この虫むしとこの虫むしはよく似にているけど、どこか違ちがうのかなあ。

祖そ父ふ:昆こん虫ちゅう学がく者しゃじゃあるまいし、そんな難むずかしいことはおじいちゃんにはわからないよ。

❸ 学がく生せい:先せん生せい、この申もうし込こみ書しょ、どう書かけばいいのですか。

先せん生せい:外がい国こく語ごで書かくのじゃあるまいし、あなたの母ぼ語ごで書かけばいいんだから読よんで考かんがえなさい。

接続 Nでは+あるまいし

1)「Nではないのだから、当とう然ぜん…」と言いいたいときの表ひょう現げん。後あとの文ぶんには、相あい手てに対たいする話わ者しゃの判はん断だんや、主しゅ張ちょう、話はなし相あい手てへの忠ちゅう告こく、勧すすめなどが来くる。

2)古ふるい感かんじのする言こと葉ばであるが、会かい話わ的てきな表ひょう現げんである。公こう式しきな文ぶん章しょうには使つかわない。


1)Since N is not true, it is only natural that…. What follows is speaker's judgment, assertion, advice, or recommendation for listener.

2)Though somewhat old-fashioned, is also conversational. Not used in formal writing.


てはいけない

(you) must not

❶ (立たて札ふだ)ここは危き険けんです。この川かわで泳およいではいけません。

❷ 病びょう院いんの中なかで携けい帯たい電でん話わを使つかってはいけません。

❸ 図と書しょ館かんの電でん気きは暗くらくてはいけません。

❹ 証しょう明めい書しょの写しゃ真しんはスピード写しゃ真しんではいけませんか。

❺ 父ちち:それ、さわっちゃいけないよ。

子こ:うん。

❻ 子こどもはお酒さけを飲のんじゃいけないんだよ。

接続 Vては/イAくては/ナAでは/Nでは+いけない

1)禁きん止しや規き制せいを表あらわす言いい方かた。教きょう師しが生せい徒とに対たいして、親おやが子こに対たいして注ちゅう意いをしたり公おおやけのルールを示しめしたりするときなどに言いう。

2) ❹ の「てはいけませんか」は「てもいいですか」と同おなじように許きょ可かを求もとめる言いい方かたであるが、遠えん慮りょしながら聞きく言いい方かたである。

3)話はなし言こと葉ばでは、 ❺ ❻ のように「ちゃいけない・じゃいけない」となる。


1)Prohibitions and rules used by teachers to admonish students, parents toward children, and in public rules.

2)The てはいけませんか in sentence ❹ is like てもいいですか in that asks permission, but has nuance of hesitation to ask.

3)In speech, becomes ちゃいけない,じゃいけない, as in sentences ❺ and ❻ .


ではいられない

➡ ないではいられない


てはかなわない

~のはいやだ、困こまる

doesn't like; be vexed; be more than one can bear

❶ 課か長ちょうにこう毎まい晩ばんのように飲のみに誘さそわれてはかなわない。

❷ 辛からい料りょう理りはきらいではないけど、こんなに辛からくてはかなわない。

❸ 説せつ明めい書しょがこんなに複ふく雑ざつではかなわない。もっと易やさしい説せつ明めい書しょはないかな。

❹ 毎まい日にちこう暑あつくちゃかなわないね。

❺ 毎まい日にち残ざん業ぎょうばかりじゃかないませんよ。たまには早はやく帰かえりたいですよ。

接続 Vては/イAいくては/ナAでは/Nでは+かなわない

1)現げん時じ点てんでの苦く情じょう、不ふ満まんを言いうときの表ひょう現げん。「こう・こんなに」などの言こと葉ばといっしょに現げん時じ点てんでの状じょう態たいを言いうことが多おおい。その状じょう態たいを「ては・では」で受うけて、それは困こまるという意い味みの「かなわない」をつけた言いい方かた。

2) ❹ ❺ のようにくだけた会かい話わでは「ては」は「ちゃ」、「では」は「じゃ」となる。


1)Complaint of current grievances and disappointments. Often used with こう or こんなに to describe present situation. The meaning of "distressing" of かなわないis appended using ては、ではfor situation.

2)In informal speech ては becomes ちゃ, and では becomes じゃ, as in sentences ❹ and ❺ .


ではかなわない

➡ てはかなわない


てはじめて

~た後あとでようやく

it is/ was not until…that

❶ 入にゅう院いんしてはじめて健けん康こうのありがたさがわかりました。

❷ スポーツは自じ分ぶんでやってみてはじめてそのおもしろさがわかるのです。

❸ 大おおきな仕し事ごとは十じゅう分ぶんな準じゅん備びがあってはじめて成せい功こうするのだ。

接続 Vて+はじめて

「Vてはじめて…」の形かたちで、あることをする前まえはそうではなかったが、した後あと、それがきっかけとなってやっと「…であること」がわかった、または「…」になるという意い味み。


After speaker does something, becomes an impetus that leads to realization or new development.


ではないか〈感かん動どう〉

驚おどろいたことに~

to (my) amazement

❶ 朝あさ起おきてみたら、何なん年ねんも咲さかなかった花はなが咲さいているではないか。今日きょうはきっと何なにかいいことがあると思おもった。

❷ いつもは頼たよりない5歳さいの子こどもが、病びょう気きのわたしを一いっ生しょう懸けん命めい看かん病びょうしてくれるではないか。

❸ 彼かれの引ひっ越こし先さきはなんと人じん口こう1,000人にんの小ちいさな孤こ島とうではないか。

❹ なんとこの犬いぬはわたしの喜よろこびや悲かなしみをみんなわかってくれるではありませんか。

接続 〔普通形〕(ナA/N)+ではないかW

「~ではないか」の「~」で述のべることを 驚おどろき・感かん嘆たん・感かん動どうなどの気き持もちで表あらわす言いい方かた。小しょう説せつやエッセーなどに使つかわれる書かき言こと葉ば。


What is described before ではないか indicates surprise, amazement, or impression. Written expression used in novels and essays.


ではないか〈判はん断だん〉

~だと思おもう

it seems (to me)

❶ あの子こはまだ子こどもではないか。親おやはどうして彼かれを外そとで遊あそばせないのだろう。

❷ 彼かの女じょはあなたのことをあんなに心しん配ぱいしているではありませんか。連れん絡らくしてあげたらどうですか。

❸ 外そとは大おお雪ゆきじゃありませんか。こんな日ひに外がい出しゅつするのは危き険けんですよ。

❹ 勉べん強きょうしたくなければしなければいいじゃないか。自じ分ぶんのことは自じ分ぶんで判はん断だんしろ。

接続 〔普通形〕(ナA/N)+ではないか

1)「~ではないか」の形かたちの「~」で自じ分ぶんの判はん断だんを言いい、相あい手てにその自じ分ぶんの判はん断だんへの同どう意いを求もとめたり、相あい手てに反はん論ろんしたりするときに使つかう。

2)丁てい寧ねいな言いい方かたでは ❷ のように「ではありませんか」、くだけた会かい話わでは ❹ のように「じゃないか」になる。


1)Speaker states her judgment before ではないかto seek agreement from listener with speaker's judgment or to disagree with listener.

2)In polite speech, becomes ではありませんか, as in sentence ❷ ; in informal speech becomes じゃないか, as in sentence ❹ .


てほしい

want to happen or be done

❶ クラス会かいの予よ定ていが決きまったら、すぐわたしに知しらせてほしいのですが。よろしくお願ねがいします。

❷ (手て紙がみ)毎まい日にち、寒さむい日ひが続つづいています。早はやく暖あたたかくなってほしいですね。

❸ このことはほかの人ひとには言いわないでほしいのです。

❹ 子こどもには漫まん画がばかり読よむような大人おとなになってほしくない。

❺ 姉あね:この部へ屋や、ずいぶん汚きたないね。

妹いもうと:お姉ねえさんだって全ぜん然ぜんかたづけないじゃない。わたしにそんなこと言いわないでほしい。

接続 Vて・Vないで+ほしい

1)話はなす人ひとが相あい手てやほかの人ひと、ものごとに対たいして要よう望ぼうや希き望ぼうがある場ば合あいに使つかう。

2)否ひ定ていには「Vないでほしい」と「Vてほしくない」の二ふたつの形かたちがある。

3)「Vないでほしい」は ❸ のように「Vないでください」の意い味みで使つかうことが多おおい。

4)「Vてほしくない」は ❹ のように相あい手てと関かん係けいなく自じ分ぶんの要よう望ぼうや希き望ぼうを述のべるだけの場ば合あいにも使つかう。また、 ❺ のように、相あい手てを非ひ難なんするときにも使つかう。


1)Speaker has expectation or desire of listener, third party, or thing.

2)Two forms of negation: Vないでほしい and Vてほしくない.

3)Vないでほしい often means Vないでください, as in sentence ❸ .

4)Vてほしくない is also used to state speaker's expectation or wishes independent of listener, as in sentence ❹ . Also used to criticize listener, as in sentence ❺ .


てほしいものだ

~たらいいなあ

really wish

❶ 親おやは生うまれた子こに、早はやく歩あるけるようになってほしいものだと願ねがう。

❷ 医い者しゃ:健けん康こうのために、だれでも歩あるくことを生せい活かつの中なかに習しゅう慣かんとして取とり入いれてほしいものです。

❸ 工こう事じがうるさくて仕し事ごとができない。なんとか早はやく終おわってほしいもんだ。

❹ 災さい害がいがもうこれ以い上じょうひどくならないでほしいものだ。

接続 Vて・Vないで+ほしいものだ

1)他た者しゃへの強つよい願ねがいを表あらわす表ひょう現げん。

2) ❸ のように「なんとか・なんとかして」がよくともに使つかわれる。

3)話はなし言こと葉ばでは「Vてほしいもんだ」となる。

参照︰ものだ〈感かん慨がい〉


1)Strong desire that someone else will do what speaker wants.

2)Often used with なんとか or なんとかして as in sentence ❸ .

3)In conversation Vてほしいもんだis common.


てほしいもんだ

➡ てほしいものだ


てまえ

~した自じ分ぶんのメンツがあるから

because I said/did, to save face, I must

❶ 妻つまに「来らい年ねんの休やすみには外がい国こくへ連つれていく」と約やく束そくした手て前まえ、今こ年としはどうしても行いかなければならない。

❷ その場ばの雰ふん囲い気きで「趣しゅ味みはスケート」と彼かの女じょに言いってしまった手て前まえ、今いまになって「実じつはできないんだ」とは言いえないので、あわてて練れん習しゅうしている。

❸ 人ひとの前まえでスピーチをするのは得とく意いではないが、「何なに事ごとも経けい験けんが大だい事じ」といつも言いっている手て前まえ、断ことわることはできなかった。

接続 Vる・Vている・Vた/Nの+手て前まえ

「何なにか言いったり、したりしてしまった後あと、自じ分ぶんのメンツを保たもつために何なにかをする」という場ば面めんで使つかう表ひょう現げん。


Speaker has said or done something unfortunate and feels need to do something to save face.


てまで

~のような程てい度どまで

will go so far as to

❶ 裁さい判ばんで争あらそってまで、彼かの女じょは離り婚こんしたかったのだ。

❷ 家か族ぞくを犠ぎ牲せいにしてまで、会かい社しゃのために働はたらく必ひつ要ようはないよ。

❸ わたしは人ひととけんかをしてまで、この計けい画かくを実じっ行こうしようとは思おもわない。

接続 Vて+まで

1)極きょく端たんなものごとを受うけて「こんな極きょく端たんな程てい度どにまで」と気き持もちを込こめて言いう言いい方かた。

2)後あとの文ぶんには人ひとの意い志し・主しゅ張ちょう・判はん断だん・評ひょう価かなどを表あらわす文ぶんが多おおい。 ❷ のように相あい手てへの働はたらきかけのある言いい方かたもある。


1)Takes something extreme and expresses with feeling going to extreme lengths.

2)Clause following often expresses person's volition, assertion, judgment, or evaluation. Also sometimes used to urge listener to do something, as in sentence ❷ .


てみせる

がんばって~するつもりだ

determined to accomplish

❶ ぼくはあしたの柔じゅう道どうの試し合あいで必かならず勝かってみせる。がんばるぞ。

❷ こんな不ふ況きょうに負まけるものか。必かならず会かい社しゃを立たて直なおしてみせる。

❸ こんな簡かん単たんな仕し事ごと、わたしなら1日にちでかたづけてみせますよ。

❹ 彼かれはみんなの前まえで見み事ごとな手て品じなをやってみせた。

接続 Vて+みせる

がんばって達たっ成せいしよう、達たっ成せいできる、という話わ者しゃの強つよい気き持もちを他たに示しめす表ひょう現げん。他た人にんに示しめすことで自じ分ぶん自じ身しんを励はげましたいときの言いい方かた。 ❹ のようにほかの人ひとの前まえで実じっ際さいの動どう作さで何なにかを紹しょう介かいするという意い味みでも使つかわれる。


Speaker's strong resolve to indicate working work hard to accomplish something or conviction that speaker can succeed. Used to encourage speaker by telling someone speaker's intentions. Sometimes used to show something through actions, as in sentence ❹ .


てみる

try doing

❶ この新あたらしいボールペンを使つかってみました。とても書かきやすいですよ。

❷ A:休やすみの日ひに日にっ光こうへ行いきませんか。

B:日にっ光こうですか。いいですね。ぜひ1度ど行いってみたいと思おもっていたんです。

❸ (デパートで)客きゃく:ちょっとこのスカートをはいてみてもいいですか。

店てん員いん:はい、こちらでどうぞ。

❹ A:コンサートの切きっ符ぷがまだあるか聞きいてみましたが、もうないそうです。

B:それは残ざん念ねんですね。

接続 Vて+みる

何なにかを知しるために、試ためしにすることを表あらわす。意い志し動どう詞しにつく。


Try something in order to find out more about it. Follows volitional verbs.


ても

even if

❶ わたしはタイ語ごを知しらないので、読よんでもわかりません。

❷ A:いい仕し事ごとがあったら、アルバイトをしますか。

B:いいえ、勉べん強きょうが大たい変へんなので、いい仕し事ごとがあってもアルバイトはしません。

❸ この会かい社しゃは給きゅう料りょうは安やすいんですが、給きゅう料りょうが高たかくなくても、わたしはこの会かい社しゃで働はたらきたいです。

❹ ジム:その仕し事ごとは日に本ほん語ごが下へ手たでも、できるでしょうか。

社しゃ員いん:ええ、この仕し事ごとは日に本ほん語ごが上じょう手ずに話はなせなくても、できますよ。

❺ 部へ屋やの外そとから「山やま田ださーん」と何なん回かい呼よんだって、返へん事じがないんです。

❻ こんな言こと葉ば、いくら調しらべたって、辞じ書しょにはありませんよ。

接続 Vても/イAくても/ナAでも/Nでも

1)「~ても/でも、…」の形かたちで、「~」が成せい立りつすると、当とう然ぜん「…」が成なり立たつはずなのに、成なり立たたないという意い味みを表あらわす(逆ぎゃく接せつ仮か定てい)。譲じょう歩ほの意い味みでも使つかう。

2) ❷ のように「たら・ば・と」の質しつ問もんに「いいえ」で答こたえる場ば合あいにも使つかう。

3) ❶ ❷ のように仮か定ていのことにも、 ❸ ❹ のように既き定ていのことにも、 ❻ のように両りょう方ほうになる場ば合あいにも使つかう。

4) ❺ ❻ のように、疑ぎ問もん詞しとともによく使つかう。

5)くだけた会かい話わでは ❺ ❻ のように「でも」が「だって」、「ても」が「たって」になる。

参照︰たって


1)Something that naturally should occur does not (paradoxical supposition). Also used to indicate compromise.

2)Used as negative answer to questions using たら, ば, and と.

3)Used for suppositions, as in sentences ❶ and ❷ , for established facts, as in sentences ❸ and ❹ , and for situations that are both, as in sentence ❻ .

4)Often used in pattern "interrogative + ても," as in sentences ❺ and ❻ .

5)In informal speech でも becomes だって, ても becomes たって as in sentences ❺ and ❻ .


でも

➡ ても


てもいい〈許きょ可か〉

may

❶ 今日きょうの会かい議ぎは303号ごう室しつを使つかってもいいですよ。

❷ (部へ屋やのドアをノックして)A:入はいってもいいですか。

B:はい、どうぞ。

❸ A:同どう窓そう会かいの雑ざっ誌しの原げん稿こうをメールで送おくってもいいですか。

B:どうぞ、メールで送おくってください。

❹ A:ここで、たばこを吸すってもいいでしょうか。

B:すみません。ここはちょっと。

接続 Vても+いい

1)許きょ可かを求もとめたり、与あたえたりする言いい方かた。主おもに動どう詞しにつく。主しゅ語ごはふつう、省しょう略りゃくされる。

2)求もとめに対たいしての答こたえは「はい、Vてもいいです」「いいえ、Vてはいけません」より ❷ ❸ の「はい、どうぞ」「Vてください」、 ❹ の「すみません。ちょっと」「すみませんが、Vないでください」「すみませんが、…禁きん止しになっています」などと言いうことが多おおい。

3)先せん輩ぱいや目め上うえの人ひとに対たいして「てもいいです」は使つかわない方ほうがいい。

◆ △先せん生せい、わたしのカメラを使つかってもいいです。
→○先せん生せい、わたしのカメラを使つかってください。


1)Seeks or grants permission. Generally follows verb; subject is omitted.

2)More common to answer petition with:はい、どう

ぞ. V てください, as in sentence ❷ ❸ ; すみません, ちょっと, as in sentence ❹ ; すみませんが、V ないでください、or すみませんが、…禁止になっています than with はい、V てもいいです;いいえ、V てはいけません.

3)Best not to use てもいいですtoward superiors.


てもいい〈譲じょう歩ほ〉

(I) don't mind if

❶ 弟おとうと:兄にいさん、お金かね貸かして。

兄あに:え、またお金かね。貸かしてもいいけど、1万まん円えんだけだよ。

❷ アパートを探さがしているんです。狭せまくてもいいんですが……。いい部へ屋やはありませんか。

❸ 簡かん単たんでもいいから、駅えきからの地ち図ずを描かいてください。

❹ きのうのプリントなくしてしまったんです。コピーでもいいからもらえませんか?

❺ 何なん時じになってもいいから、今こん夜や電でん話わください。

接続 Vても/イAくても/ナAでも/Nでも+いい

1)譲じょう歩ほを表あらわす言いい方かた。最さい上じょうではないが、これでいいという意い味みを表あらわす。

2) ❺ は「疑ぎ問もん詞し+~てもいい」の形かたちで「どの場ば合あいもいい」の意い味みに使つかう。

参照︰てもかまわない〈譲じょう歩ほ〉


1)Used for compromises. Something is not optimal but still acceptable.

2)In sentence ❺ , "interrogative + てもいい" indicates all possibilities are acceptable.


でもいい

➡ てもいい


てもかまわない〈許きょ可か〉

all right to

❶ 学がく生せい:授じゅ業ぎょう中ちゅうに飲のみ物ものを飲のんでもかまいませんか。

先せん生せい:あ、教きょう室しつの中なかは、飲いん食しょく禁きん止しになっています。

❷ 父ちち:子こどもの運うん動どう会かいのとき、ビデオをとってもかまいませんか。

先せん生せい:ええ、いいですよ。どうぞ。

❸ 燃もえないごみはここに捨すてないでください。燃もえるごみは捨すててもかまいません。

❹ 山やま崎ざき:シャンナさん、寮りょうに夜よる電でん話わしてもかまわないでしょうか。

シャンナ:大だい丈じょう夫ぶです。どうぞ、電でん話わしてください。

接続 Vても+かまわない

1)許きょ可かを求もとめたり、与あたえたりする言いい方かた。主おもに動どう詞しにつく。主しゅ語ごはふつう、省しょう略りゃくされる。求もとめに対たいしての答こたえは「はい、Vてもかまいません」「いいえ、Vてはいけません」より、 ❷ ❹ のように「ええ」「どうぞ。Vてください」、また、不ふ許きょ可かの場ば合あいは「すみませんが、ちょっと」「すみませんが、Vないでください」などを使つかうことが多おおい。

2)先せん輩ぱいや目め上うえの人ひとに対たいして、「てもかまいません」は使つかわない方ほうがいい。

◆ △先せん生せい、わたしのカメラを使つかってもかまいません。
→○先せん生せい、わたしのカメラを使つかってください。

3) ❷ の「Vてもかまいませんか」は自じ分ぶんの行こう為いが支し障しょうがないかどうか聞きく言いい方かたで、「てもいいですか」より遠えん慮りょした聞きき方かたである。

参照︰てもいい〈許きょ可か〉


1)Seeks or grants permission. Generally follows verb; subject is omitted. More common to answer petition with: ええ, どうぞ. Vてください as in sentence ❷ ❹ ; すみませんが, ちょっと or すみませんが, Vないでください when not permissible, than with はい, Vてもかまいません; いいえ, Vてはいけません.

2)Best not to use てもかまいません toward social superiors.

◆ △先せん生せい、わたしのカメラを使つかってもかまいません。
→○先せん生せい、わたしのカメラを使つかってください。

3)In sentence ❷ ,Vてもかまいませんか asks if speaker's action will bother listener and is more reserved than てもいいですか.


てもかまわない〈譲じょう歩ほ〉

all right with (me)

❶ あなたが読よみたいと言いっていた本ほんを持もってきましたよ。わたしはもう読よんだから、返かえしてくれなくてもかまいませんよ。

❷ 狭せまくてもかまわないんですが安やすいアパートはありませんか。

❸ A:結けっ婚こんする相あい手ては、料りょう理りが上じょう手ずな人ひとがいい?

B:別べつに。いい人ひとなら、料りょう理りが下へ手たでもかまわないよ。

❹ A:お昼ひるご飯はんは何なにを食たべましょうか。

B:わたしはおそばでも、カレーライスでも、何なんでもかまいませんよ。

❺ 何なん時じでもかまいませんから、かならず今こん夜や電でん話わをください。待まっています。

接続 Vても/イAくても/ナAでも/Nでも+かまわない

1)譲じょう歩ほを表あらわす言いい方かた。最さい上じょうではないがこれでいいという意い味みを表あらわす。

2) ❹ ❺ は「疑ぎ問もん詞し+~てもかまわない」の形かたちで「どの場ば合あいも大だい丈じょう夫ぶ」の意い味みに使つかう。

参照︰てもいい〈譲じょう歩ほ〉


1)Used for compromises. Something is not optimal but still acceptable.

2)Sentence ❹ ❺ uses pattern "interrogative + てもかまわない" to indicate that all possibilities are acceptable.


でもかまわない

➡ てもかまわない


てもさしつかえない

~ても問もん題だいない

no problem even if

❶ A:この写しゃ真しん、見みてもさしつかえないですか。

B:ええ、どうぞ。

❷ 医い者しゃ:少すこしぐらいならお酒さけを飲のんでもさしつかえありませんよ。

❸ 申もうし込こみ用よう紙しはコピーでもさしつかえありません。

❹ 支し払はらいは今いますぐでなくてもさしつかえありません。後あとでもいいですよ。

❺ ぼくは寝ねるときは部へ屋やが明あかるくてもさしつかえない。どこでも寝ねられる。

接続 Vても/イAくても/ナAでも/Nでも+さしつかえない

「~ても・~でも」で表あらわされる条じょう件けんでも支し障しょうはない、と言いいたいときに使つかう。「てもいい・てもかまわない」とだいたい同おなじ意い味みだが、「てもさしつかえない」の方ほうが消しょう極きょく的てきな許きょ可か、消しょう極きょく的てきな譲じょう歩ほ、または遠えん慮りょした質しつ問もんになる。


Means no problem with situation described before ても・でも. Nearly same as てもいい or てもかまわないbut てもさしつかえない conveys more passive granting of permission or compromise, or is more reserved question.


でもさしつかえない

➡ てもさしつかえない


でもない

➡ ないでもない


てもらう

have someone do something for (me)

❶ わたしは朝あさ起おきられないので、いつも母ははに頼たのんで起おこしてもらいます。

❷ 急きゅうにお金かねが必ひつ要ようになったので、友ともだちにお金かねを貸かしてもらった。

❸ わたしは、10年ねん前まえおじに買かってもらった辞じ書しょを、今いまも使つかっています。

❹ わたしは、高たか橋はし先せん生せいにスピーチの作さく文ぶんを直なおしていただきました。

❺ 先せん生せいに教おしえていただいた歌うたを今いまでも覚おぼえております。

接続 Vて+もらう

1)親しん切せつな行こう為いを受うけることを表あらわす言いい方かた。行こう為いを受うける人ひとは「わたし」、または親しん切せつな行こう為いをする人ひとより心しん理り的てきに「わたし」に近ちかい人ひとである。

◆ × メリーさん(=行こう為いを受うける人ひと)は兄あにに折おり紙がみを教おしえてもらいました。
→○妹いもうと(=行こう為いを受うける人ひと)はメリーさんに英えい語ごを教おしえてもらいました。

2)「Vてもらう」は、「Vてくれる」と違ちがって、その行こう為いを頼たのんだという感かんじがある。

3)「Vていただく」は ❹ ❺ のように行こう為いをする人ひとが目め上うえの場ば合あいに使つかう。

参照︰もらう


1)Receipt of act of kindness. Person receiving kindness is speaker or someone psychologically close to speaker.

◆ × メリーさん(=行こう為いを受うける人ひと)は兄あにに折おり紙がみを教おしえてもらいました。
→○妹いもうと(=行こう為いを受うける人ひと)はメリーさんに英えい語ごを教おしえてもらいました。

2)Unlike Vてくれる, Vてもらう gives impression of having requested action.

3)Vていただく is used when person doing action is social superior, as in sentences ❹ and ❺ .


てやまない

心こころから~ている

from the depths of one's heart

❶ くれぐれもお大だい事じに。1日にちも早はやいご回かい復ふくを祈いのってやみません。

❷ 今こん後ごも会かい員いんの皆みなさまのご活かつ躍やくを願ねがってやみません。

❸ 水みず不ぶ足そくで水すい道どうが止とまっているそうですが、1日にちも早はやく雨あめが降ふるように祈いのってやみません。

❹ 震しん災さい地ちの復ふっ興こうを願ねがってやみません。

接続 Vて+やまないF

1)「祈いのる・願ねがう・愛あいする」などの動どう詞しについて、相あい手てに対たいする気き持もちが強つよく、ずっとそう思おもっていると言いいたいときに使つかう。

2)話わ者しゃの気き持もちを表あらわす言こと葉ばであるから、3人にん称しょうの文ぶんにはほとんど使つかわない。


1)Verbs 祈る, 願う, and 愛する indicate speaker has held certain strong feelings toward someone for long time.

2)Expresses speaker's feelings; almost never used in the third person.


てやる

➡ てあげる


てる

➡ ている


てるところ

➡ ところだ


ツ行 ←

→ ト行


▲